フォース・インディアは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが12番手タイム、エステバン・オコンが15番手タイムだった。セルジオ・ペレス (12番手)「今日は多くのことを達成した。クルマには新しいパーツがたくさん搭載されていたし、すぐに習得する必要があった。まだ金曜日だし、僕たちは予選までにもっと多くのパフォーマンスを見い出すことができると思う。そこは常にチームとしての僕たちの強みであり、今夜はデータを理解するために懸命に仕事をする必要がある」
「テストで全チームがより拮抗していると話していたけど、ラップタイムを見れば確実にそうであることがわかる。予選ではパーフェクトが求められる。小さなミスによって後方まで落ちてしまうことになるからね」エステバン・オコン (15番手)「シーズン初日としては、実際にはかなりノーマルなプラクティスデーだった。クルマで試さなければならないことがたくさんあったけど、すべてが計画通りに進んだ。新しいパッケージで進むべき方向性を学んで、理解してくことが重要だった。テストと比較して僕たちはすでにパフォーマンス面で前進を果たしている。でも、調整しなければならないことがあるのは明らかだ。午後のセッションは赤旗によって少しフラストレーションを感じたし、ずっとトラフィックに引っかかっていたように思う。でも、重要なのは明日だし、今夜は宿題をこなして、しっかりと準備を整える必要がある」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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