フォース・インディアは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが6番手、ジャンカルロ・フィジケラは20番手だった。エイドリアン・スーティルは、1回目のセッション中にドライブルが生じて6周しかできなかったが、午後は6番手タイムを記録。一方、ジャンカルロ・フィジケラは、午前中に5番手タイムを記録したが、午後のセッションの序盤にクラッシュし、3周しかできなかった。
エイドリアン・スーティル (6番手)「前回の週末からいくつかリアルな改善がみられ、僕たちにとって素晴らしい金曜日だった。6番手はチームの努力によるものだし、かなり感覚はよかった。明日トップ10に入るのは難しいと思うけど、パフォーマンスは良く、Q2は現実的だと感じている。今日は午前中に問題が生じてしまい、かなり困難なスタートだったし、ほとんど走行ができなかった。午後もステアリングに小さな問題があったけど、わずかな時間で解決することができた。僕たちは、ここでのタイヤレンジを含め、いくつかのアイテムをテストした。走り始めは良かったけど、終盤は少し落ちてきたので、現時点でそれらのパフォーマンスにいつて言うのは難しい。様子を見てみるよ。加えて、天候状況を判断するのがとても難しい。典型的なアイフェルの天候だね!寒さから晴天まで毎時間変わる。ハードタイヤのウォームアップが難しいけど、明日はそれを働かせるために戦略があるよ」ジャンカルロ・フィジケラ (20番手)「両方のドライバーがどちらかのセッションでトップ6に入っており、チームにとっては申し分なかったと思う。最初のセッションは有望なポジションにいて、僕にとってはかなり良かったけど、午後はかなり期待外れだった。まだ濡れている縁石に捕まってしまい、スピンしてバリアに行ってしまった。2回目のセッションでもうまくやれたと思うけど、明日再びQ2に進むための励みになったよ」結果:F1ドイツGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイムF1ドイツGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
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