F1マシンのカラーリングをピンクに変更したフォース・インディアは、2017年に2000万ドル(約23億円)のスポンサー収入が入るという。フォース・インディアは14日(火)、オーストリアの水技術企業であるBMWグループとのパートナーシップを締結。契約により、F1マシンのカラーリングをピンクに変更することを発表した。
このスポンサー契約について、オーストリアの Austrian は「スポンサーシップが1500~2000万ドルが持ち込まれると言われている」と報道。フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは「F1へのBWTの到着は大きなニュースであり、我々の10年の歴史で最も重要なパートナーシップのひとつとなる」と述べている。フォース・インディアを離れて今年からルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグは「これで僕がフォース・インディアを離れた理由がようやくわかったね」とTwitterでちゃかしている。フォース・インディア、F1マシンのカラーリングをピンクに変更
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