フォース・インディアは、F1ロシアGP 予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手、セルジオ・ペレスが7番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)「今日の6番手にはとても満足しているし、僕たちの予選パフォーマンスは素晴らしいチームリザルトだ。プラクティスでの走行は限られたけど、クルマに良いフィーリングを持っていた。バランスは素晴らしいし、自信を与えてくれた」
「僕たちの前にいるクルマを見れば、今日の結果は最大限だったかもしれない。明日は素晴らしいポジションからスタートする。ロングランでのタイヤの挙動にまだ未知数な部分があるし、戦略判断は簡単ではないので、レースは面白くなりそうだ。レースを楽しみにしているし、このグリッドポジションをポイントに変えたい」セルジオ・ペレス (7番手)「プラクティスであまり走れないときは、望み通りにクルマを仕上げるのはいつもトリッキーだけど、チームにとって良い結果だし、セッションを最大限に生かせたと思う。良いラップをまとめるのは簡単なトラックではないし、タイヤを適切な温度にするのはチャレンジだ。僕たちはこの結果に喜んでいいと思う。僕たちはユーズドタイヤでベストラップを記録した。スーパーソフトがそのベストに到達するのに長い時間がかかることを示している。ロングランでのタイヤのパフォーマンスについてはまだいくつかクエスチョンマークがあるし、明日はとても面白くなるだろう。でも、デグラデーションはそれほど高くないと思う。僕たちにはレースで競争的になれるとても良いチャンスがある。タフなレースになるだろうけど、ビッグポイントを獲得できると確信している」関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続でポールポジション
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