フォース・インディアは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、セルジオ・ペレスが10番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)「午後のセッションは、午前中よりも大きな改善だった。クルマに変更を施して、それがポジティブであることがわかったし、ソフトタイヤを最大限に活用することができた。引き続き僕たちのクルマに合っているね。ストレートな金曜日だった。特にみんなが予想していた雨が来なかったこともあるね」
「まだライバルを参照してはいないけど、ロングランでの自分のペースには満足している。今夜、エンジニアと見てみる必要があるね。ここは短いトラックなので、予選では全てのギャップがとても小さいだろうね。コンマ1〜2秒が、3〜4位の違いになるかもしれない。明日の午後のために最終プラクティスでセットアップを最適化することが重要だ」セルジオ・ペレス (10番手)「今日の作業についてはポジティブに感じている。ニコと僕はセットアップに関して異なる方向性だったけど、両方のセッションで良いペースを示していた。トラックは進化し続けているし、午前中と午後でかなり大きな路面の改善があった。メインプライオリティは、良いタイヤデータを得ることだったし、今日の高い周回数によって、必要としている全ての情報を得られた」関連:・F1オーストリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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