フォース・インディアは、F1中国GPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)「トップ10の結果はいつも僕たちが予選で目指しているものなので、その点で言えば、8番手には満足している。とてもウェットだったし、ブレーキング時のクルマのバランスにちょっと手こずっていたけど、全体的に見れば、レースに向けて良いスターティングポジションだと思う」
「明日の天気は良くなるはずだ。僕たちは昨日はドライで走ったので、何を期待すればいいかわかっているし、どんなコンディションでも適応していけると思う。このトラックはグレイニグに古典的な特徴があるので、レースを通してのタイヤの進展具合は興味深いものになるだろう。でも、僕たちはそれに合わせて仕事ができると思うし、タイヤを長持ちさせられると確信している」セルジオ・ペレス (16番手)「簡単なセッションではなかったし、実際、僕は週末ずっとクルマのバランスに手こずっている。今日の雨天はそれらの問題を誇張することになったし、16番手だったことにはちょっと失望を感じている。タイヤに十分な温度を発生させるのが難しかったし、特にブレーキングで各コーナーでスライドしていた。明日、天候はもっと良くなると予想されているので、ポイントを争うために 順位を取り戻せると確信している」関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む