フォース・インディアは、F1マレーシアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「今日は気象状況によってかなりチャレンジングだった。雨が強かったし、水溜りや水しぶきが酷かった。視界が問題だったし、ブレーキングポイントを確認するのが難しかった」
「このようなコンディションでトルクの多いこのエンジンを走らせるのはトリッキーだし、低速コーナーの出口では本当にスムーズにスロットルを扱う必要がある。でも、チャレンジを楽しめたよ。僕たちは7番手だし、2回連続でトップ10グリッドにつけた。満足できる結果だと思う。僕たちはウェットでもドライでもトップ10の材料となるスピードがあることを示していたと思うし、明日はたくさんのポイントを獲得できることを願っている」セルジオ・ペレス (14番手)「とても難しいコンディションだったし、全てのラップでコンディションが変化していた。Q2は特にね。インターミディエイトの方がフィーリングが良かったし、フルウェットに交換したときは温度を維持するのに苦労した。それによって良いラップをまとめるのが難しくなった。明日は15番手からリカバーする必要があるけど、天候がどうなるか見てみなければならない。それにウェットコンデョションでのブレーキングに影響したリアのロッキングも解決必要がある。良いレースができるとまだ自信を持っているし、出来るだけ多くのポイントを獲得するために戦い続けるつもりだ」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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