フォース・インディアは、F1日本GP 決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、ポール・ディ・レスタが12位だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)「レース前に7位でフィニッシュできると教えられていたら、すぐにそれを持ち去っていただろう。なので、今日の結果にはとても満足している。素晴らしいスタートが切れたし、何台ものクルマを抜いて、ターン1のトラブルを避けることができた」
「1周目の終わりまでにすでに僕は8番手を走っていたし、結果的に僕たちには良いペースがあった。レースを通してクルマの感覚は力強かった。バランスは素晴らしかったし、ルイスとキミを追いかけて彼らにプレッシャーをかけることができた。終盤に彼らは次第に離れていったし、最後はマルドナドを抑えることに専念した。また7位を獲得できた。メカニックにとってタフな週末だったのでチームにふさわしい結果だし、チャンピオンシップにとて重要な6ポイントだ」ポール・ディ・レスタ (12位)「僕にとってはかなり試練のレースだった。パレードラップでクラッチに問題が発生して状況が悪くなっていたし、スタートがうまくいかなかったのは大きな驚きではなかった。ターン1への進入ではフィールドのほぼ最後尾にいたので、僕の前で起こったトラブルや事故を避けることができた。でも、スタートで多くの順位を失ったときにリカバリーするのは難しい。常にトラフィックがあったし、クリーンエアーで走れなかったのであまりクルマのポテンシャルを発揮することができなかった。セットアップはそれほど離れていなかったけど、レース中にスイートスポットを見つけることができなかった。韓国に行って、ポイント争いに戻れることを願っている」関連:F1日本GP 結果:優勝はベッテル、小林可夢偉がF1初表彰台3位!!
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