フォース・インディアは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが4位、ニコ・ヒュルケンベルグが14位だった。ポール・ディ・レスタ (4位)「4位は素晴らしいチームリザルトだし、僕のここまでのF1で最高の一日だ。良い予選をして、激しいレースをした。いくつかのリタイアに助けられたけど、最終スティントで僕たちに素晴らしいペースがあることを示すことができたのは確かだ」
「セーフティカーがそれほど僕のレースに影響したとは思わないし、その都度クリーンなリスタートをして、ポジションを守ることができた。最終ステージではアロンソにとても近づいていたけど、表彰台のために実際に彼にチャレンジするペースはなかった。チャンピオンシップを戦うために必要な結果だし、いつものように頑張ってくれたガレージのスタッフに心から“ありがとう”と言いたい」ニコ・ヒュルケンベルグ (14位)「かなりラフなレースだった。ソフトタイヤでスタートするという僕たちが選んだ戦略は成果をあげたけど、序盤にキミとミハエルの後ろで引っかかってしまい、クルマの本来のペースをあまり示すことができなかった。セーフティカーのタイミングは理想的ではなかったし、2回目のセーフティカーは本当にレースに損害を与えた。全体的に今週末は僕にとってあまり収まりは良くなかったけど、クルマのペースとポールの結果から得られるポジティブな点はたくさんある」関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目
全文を読む