フォース・インディアは、F1シンガポールGPの予選で、ポール・ディ・レスタが6番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。ポール・ディ・レスタ (6番手)「昨日はマシンのバランスにとても満足していたけど、最終プラクティスでは手こずったし、道に迷ってしまったようだった。なので、基本に戻し、予選の間に再びスピードを組み立て、Q3の重要なときになんとかラップタイムを届けることができた。実際、週末のベストラップだった」
「明日は力強いポジションにいるし、大きなポイントを持ち去れることを願っている。昨日はロングランでかなり競争力がありそうだったので、今夜は戦略に集中して、明日タイヤに関して正しい判断ができるようにした」ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)「今日、クルマはQ3に到達する力があったので、トップ10を逃したことにはがっかりしている。Q2で良いリズムを見つけることができなかったし、ラップタイムも十分に良くなかった。いくつか小さなミスをしてタイムとQ3進出を犠牲にしてしまった。これから明日を最大限に生かして、戦略でできることに集中していく必要がある。11番手スタートは自由にタイヤを選択できるということだし、タイヤパフォーマスとデグラデーションがレースで大きな要因になることはすでに見てきている。クリーンなスタートをして、オープニングラップを切り抜け、何ができるか見てみる必要がある」関連:F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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