フォース・インディアは、F1韓国GPの予選で、ポール・ディ・レスタが9番手、エイドリアン・スーティルが10番手だった。ポール・ディ・レスタ (9番手)「僕たちはセッションを通してかなり強かったと思う。パフォーマンス面で周りのマシンととても接近しているようだけどね。タイトなセッションだった。Q3に進めたのは良いことだし、明日は力強いポジションにいる。特にグリッドのクリーンな側からのスタートだしね」
「レースで重要なのは戦略面でアグレッシブになることだ。メルセデスを含め、周りには速いマシンがいるからね。彼らを寄せ付けないように懸命に作業する必要がある。ここではDRSゾーンがかなり効果的だと思うので、簡単にはいかないだろう。明日に向けて多くの激務があるけど、ポイントを持ち帰れると信じてレースに挑むよ」エイドリアン・スーティル (10番手)「プラクティスでのドライでの走行時間が限られていたことを考えれば、今日の僕たちのパフォーマンスレベルには満足していいと思う。2台がトップ10に入れたことは良い結果だし、そこから力強いレースができると思う。Q3ではタイヤを温存する決断をした。正しい行為だったと思っている。レースで多くの新品セットがあることはアドバンテージだ。それは今年すでに多くのレースで見てきたことだ。トラックの汚れた側からスタートするのは理想的ではないけど、1コーナーまでの距離はとても長いので、レースのスタートがどのような展開になるか様子をみてみよう」関連:F1韓国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション!
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