フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で、エイドリアン・スーティルが8番手、ポール・ディ・レスタが12番手だった。エイドリアン・スーティル (8番手)「再び力強い予選パフォーマンスだったし、ホームレースを8番手からスタートできるのは素晴らしいことだ。Q3のラップは、Q2のラップよりコンマ数秒遅かったけどうまくいった。全体的なポジションは変らなかったと思う。Q2とQ3のラップはほぼ完璧だったし、マシンの最大限を引き出せたと思う」
「バランスは週末ずっと良かった。マシンに自信を感じているし、僕はこのサーキットが本当に好きなんだ。なので明日のレースには興奮しているし、本当に楽しみにしている。天候がどうなるか様子を見てみなければならない」ポール・ディ・レスタ (12番手)「かなりタフな一日だった。重要なときにタイヤをうまく働かせることができなかったし、Q1とQ2の両方でグリップ不足に苦しんでいた。昨日とひっかうしてエイドリアンに負けていたと思うので、一晩かけて行った方向性のひとつがあまりうまく働かなかったのかもしれない。それを分析する必要があるし、明日改善できることを願っている。レースに関しては、予報が安定していないので、素直なレースにはなりそうにないね。ロングランのペースはかなり強いと思うのでまだポイントを争えると期待している。セットアップもよりレース向きだし、それがうまく働いてくれることを願っている」関連:F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション、可夢偉Q1敗退
全文を読む