ジャンカルロ・フィジケラは、2014年にリシ・コンペティツォーネからユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)に参戦する。昨年まではAFコルセのドライバーとしてWEC世界耐久選手権に参戦していたジャンカルロ・フィジケラだが、2014年はリシ・コンペティツォーネと契約してUSCCのGTLMクラスでマッテオ・マルセリとともにフェラーリ458 GTEを走らせる。
開幕戦のデイトナ24時間には、ジャンマリア・ブルーニとオリビエ・バレッタを加えた4人で参戦する。この発表により、ジャンカルロ・フィジケラが、2014年にAFコルセからWECに参戦する可能性はなくなったと考えられる。ジャンカルロ・フィジケラのアメリカへの転向は、11月のWEC最終戦バーレーンでのAFコルセのドライバー組み換えに続くもの。AFコルセは、ジャンマリア・ブルーニとトニ・バイランダーのタイトル獲得のチャンスを最大化するために、ジャンカルロ・フィジケラを71号車に降格していた。今回のジャンカルロ・フィジケラの移籍について、フェラーリおよびAFコルセからのコメントは出ていない。AFコルセの2014年のドライバー体制はまだ発表されていないが、ジャンマリア・ブルーニとトニ・バイランダーがフルシーズンを戦うとみられている。2台目のドライバーには、フェラーリの非公式なGTドライバーとしてラインナップされているというダビデ・リゴンの名前が挙がっている。昨年までAFコルセの71号車を走らせていた小林可夢偉は、F1復帰を目指してケータハムのドライバー候補に挙げられている。
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