スペインGPでトップ10入りを果たすなど、着実なレースを見せるジャンカルロ・フィジケラは、フォース・インディアの改善ポイントを予選だと語った。ジャンカルロ・フィジケラ「僕たちは今、期待以上に良いね。オーストラリアを除けば、僕たちはすべてトップ12以内でレースを終えている。僕たちはまだ若いチームだけど、みんなレースごとに自信をつけてきてるし、スペインではこれまでのシーズンで最高位のトップ10でフィニッシュした。」
「マシンのバタンは良いし、レースの第2スティントは特に励みになる。僕たちは今、予選を改善する必要がある。グリップ不足で計測ラップを2回行わなければならない。それは理想とは言えない。僕たちはプラクティスから予選にかけて、なぜパフォーマンスが落ちるかの分析に多くの時間を費やしている。トルコで再び同じ問題を起こさないことを期待している。もちろん現在フィールドはかなり接戦だし、Q2はコンマ1秒の差で脱落する。だから僕たちが完全にゲームにいることを確認しなければならない。」「イスタンブールは楽しいし、2005年の4位を含め、良い結果を出している。困難な高速セクションがいくつもあって、とてもチャレンジングなサーキットだ。タフなレースになるだろうけど、再び僕たちはプッシュし続けなければならない。マシンはとても信頼性があるし、予選がうまくいったら、再びトップ10にいれると思うし、上位があったときには、アドバンテージを得て、ポイントをものにする準備はできている。」
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