フェラーリは、2017年F1マシン『SF70H』のシェイクダウンを完了させた。フェラーリは24日(金)にSF70Hを発表。その後、フィルミングデーを利用してフィオラノのトラックでキミ・ライコネンがSF70Hでの初走行を行った。その後、セバスチャン・ベッテルもSF70Hでの走行を行い、二人でフィルミングデーの走行距離である100kmをシェアする。
2017年F1マシンでは、ザウバーがバルセロナでC36のシェイクダウンを完了。トロ・ロッソもミサノでSTR12のシェイクダウンを行ったが、6周でルノーのパワーユニットにトラブルが発生して走行を終了している。メルセデスは23日にシルバーストンでW08のシェイクダウンを完了。ルノーもバルセロナでR.S.17での初走行を行う。フェラーリ SF70H シェイクダウンThe very first run. #SF70H #Kimi7 pic.twitter.com/P20mG3Nz7T— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) 2017年2月24日フェラーリ、SF70Hを発表 / 2017年F1マシン