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フェラーリ、“穴あきノーズ”をテスト
2008年4月15日
フェラーリは、14日に行われたバルセロナテスト初日で、かねてから噂のあった新しいノーズコーンを遂に登場させた。このフェラーリのマシンのノーズに開けられた穴は、フロントウィングとノーズ下側との間の高圧なエアーを利用することが狙いとされる。
ノーズの内側に経路を設け、高圧な空気をシャシーの上部に排気することにより、リアウィングにより良い気流を送ることによって、マシンのダウンフォースを向上される。テストがうまくいけば、フェラーリはスペインでGPでこの新しいノーズをレースデビューさせる。
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