フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、シャルル・ルクレールも2位に続き、1-2フィニッシュを達成。2008年以来となる3連勝を果たした。マッティア・ビノット(チーム代表) 「今日の1-2は我々にとって非常に重要だ。スパ・フランコルシャンやモンツァとは全く異なるタイプのサーキットで、異なるシナリオで達成したものからだ」
「チームは状況を管理し、戦略もピットストップもうまく対応した。ここに持ち込んだ空力アップデートがうまく機能しており、ドライバーのトラックに対する自信、タイヤを適切に機能させられたことと相まって、正直、今日は期待以上のものを得られた。セブはよくやった。彼は勝利にふさわしい! マックス・フェルスタッペンがピットインしようとしていたので、ポジションを守るためにセブを先に入れなければならず、それがセブにとってはハミルトンをオーバーテイクする最大のチャンスだった。加えて、次の周回にはシャルルをピットインさせることがわかっていたので、同じラップで2人のドライバーをストップさせないことが重要だった。このアンダーカットが非常に効果的だった。セブが素晴らしい速さで走り、新しいタイヤをうまく使ってシャルルの前のポジションを手に入れた。これはレースの一部だ。シャルルについては、昨日の見応えある予選を経て、堅実かつ一貫したレースを展開した。マシンは素晴らしく、絶えず改善している。チームも仕事をしてしっかり対応している。それに関して疑いのないことであり、今日の勝利には本当に満足している」 セバスチャン・ベッテル(優勝)「昨日はマシンからすべてを引き出すことができなかったので、今日の内容には満足している。そろそろそうなってもいい頃だった! 過去数週間は、僕にとってあまり簡単とは言えなかったけど、最終的に状況を好転させられることはわかっていた。自分自身を信じ続けてきたし、今日は現場とマラネロのチームの素晴らしい助けもあって、いつも目指している結果を手にすることができた。タイヤを交換するためにピットインの指示があるまで、我慢比べをしていた。あれほど長く走り続けるとは予想していなかったけど、あの判断が鍵となった。目の前がクリアな状態でコースに復帰することができたし、自分のペースで走って他のドライバーに差をつけ、セーフティカーが出動した時点で、ほぼ5秒の差をつけて先頭を走ることができた。そのあとは、何度もレースが中断して、2回のリスタートがあったけど、集中力を保ってミスを避けることができた。今回の優勝できたからと言って、他のトラックでも競争力があると言うのは時期尚早だ。ここでは、モナコのように、先頭にいるマシンがペースを決める。ハミルトンは、ユーズドタイヤでは僕たちよりも強そうに見えたし、レースペースに関してはまだ宿題があるということだ。ここに持ち込んだアップグレードがうまく機能したし、競争力が向上した。僕たちは正しい方向に進んでいる」シャルル・ルクレール(2位)「チームとしてはポジティブな週末だった。シンガポールに来た時はあまり期待は高くなかったので、1-2フィニッシュは嬉しい驚きだし、チームのハードワークが実を結んだ。とはいえ、もちろん僕は2位フィニッシュには少しがっかりしている。でも、僕たちのレースは、チームとして結果を最大化にすることを狙ったものだということはわかっている。だから、それを達成できたのはよかったと思う。僕たちには大きなポテンシャルがあるとわかっているし、残り6戦ではこの方向で仕事を頑張って、最高の仕事をするつもりだ。次のロシアを楽しみにしている」
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