フェラーリは、現メルセデスのF1チーム代表のトト・ヴォルフがF1の最高経営責任者(CEO)就任に拒否権を発動することになるかもしれない。RaceFans は、2021年にトト・ヴォルフがチェイス・キャリーに代わってF1のCEOに就任する可能性があり、リバティ・メディアでそれが議論されていると報じた。
しかし、F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトは、フェラーリがその動きを妨害する可能性があると語る。「RaceFansが言及を怠った重要なポイントは、フェラーリは誰がF1の最高経営責任者を務めるかについて意見できるということだ」とクリスチャン・シルトは Forbes で伝えた。F1のIPOの目論見書でもそれが確認されており、コンコルド協定でF1の所有者は新しいCEOを任命する前に“フェラーリの書面による同意を得なければならない”とされている。フェラーリの同意は、候補者が“任意のチームの上級管理職、もしくは5%以上の持株を保有していた”場合に適応される。トト・ヴォルフは、メルセデスのF1チーム代表であり、チームの30%の株式を所有しているため、そのどちらも適用されることになる。
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