フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが12番手、キミ・ライコネンは16番手タイムだった。フェリペ・マッサ (12番手)「それなりな一日だったし、期待していたものを確認した。まだもう少し作業することがある。特に1周目の正しいマシンバランスを見い出さなければならない。この天候では、ラップごとに改善するまでスタートでフロントに苦労する。午後は日曜のレースにできる限り備えるために重い燃料を積んでいたので、特に順位は気にしていないよ」
キミ・ライコネン (16番手)「多かれ少なかれ、シルバーストンと同じ位置にいると思う。最高のマシンバランスを見つけることにまだ少し苦しんでいるけど、解決する方法を見つけられると確信している。2つのセッション間にマシンの作業をしなければならなったので、2回目のセッションではソフト側のタイヤしか使わなかった。それで少しタイムを犠牲にした。予想通りの天候だったので、ハード側のタイヤでは確かに正しい作動温度に上げるのに苦労していた」結果:F1ドイツGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイムF1ドイツGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
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