フェラーリは、F1モナコGP決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、フェリペ・マッサは4位だった。キミ・ライコネン (3位)「常に勝つことが僕の目標なので、3位には満足していない。でも、それでも、非常に困難なシーズンのスタートとのあとで、表彰台はチーム全体にとっては非常に満足できる結果だ。でも、僕たちがまた上位争いに戻れたことには満足しているよ。ここ数週間にわたって、僕たちはパフォーマンス面で本物の進歩を遂げたし、この結果はそれを裏付けている。まだベストな状態を取り戻すにはやるべき作業があるけど、僕たち...
フェリペ・マッサ (4位)「今日のパフォーマンスにはとても満足している。マシンはとても競争力があった。明らかに僕たちは上位に近づいているし、うまくいけば、もうすぐ優勝争いに戻れると思う。スタートでベッテルの後ろで多くのタイムを失ったし、そのあとミスをしてしまい、ロズベルグにも追い抜かれてしまった。でも、そのあと僕はすぐに順位を取り戻したし、キミを追い抜くこともできたと思う。2回目のピットストップでは、彼より僕の方が3周長かったし、バトンの後ろにつけると思った。でも、そのチャンスを生かすことができなかった。ハードタイヤでのスタートは、ベストな選択だった。僕たちはまだブラウンより少し空力的なダウンフォースが不足している。でも、チャンピオンシップで2番目に良いチームと主張するにはまだ早すぎる。僕たちがうまく働いていることは確かなことだし、すぐにもっと良い結果が出せると確信している」関連:F1モナコGP:ジェンソン・バトンが今季5勝目
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