フェラーリは、F1ロシアGP初日のフリー走行で セバスチャン・ベッテル が トップタイム、キミ・ライコネン が 2番手タイムだった。セバスチャン・ベッテル (1番手)「改善できたと思うし、完全にではないけど、かなり満足している。午前中はタフなスタートだったし、スピードを上げるのにしばらくかかった。僕たちはまだもっとやれると思う。ここは自信を感じる必要のあるサーキットだ」
「見た感じはすべて同じように見えるコーナーが多いし、クルマに乗っていても似たように感じるけど、全てをきちんとこなすのはかなり難しい。もっと多くのリファレンスを得られるようにトラックの周りにもっと多くの木を植えることをお願いしたいね! トリッキーだし、リズムを掴む必要がある。午前中はちょっと苦労したけど、何が必要かは理解できたと思う。僕たちはいつもポールポジションを狙っているし、それは確かだ。でも、理論的にこのトラックはメルセデスに有利なように見える。今日、彼らは全てをさらけ出していないし、ラップをまとめていなかった。どうなるか見てみよう」キミ・ライコネン (2番手)「いい感じの金曜日だった。スムーズに進んだし、トラブルもなかった。クルマには満足しているし、走り出しからフィーリングは素晴らしかった。こんな感じで走れるときはいつも楽しい。ここまではかなりいい感じだ。でも、まだ金曜日だし、他が何をやっているかはわからない。でも、僕たちは良いスタートを切れたし、かなり満足している。明日も良い一日にして、そこから進めていきたい」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム
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