フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2周、キミ・ライコネンは1周だけの走行にとどまり、タイムは記録できなかった。セバスチャン・ベッテル「今日は特に観戦に来た人にとっては残念だった。でも、僕たちにできることはなかった。過去数日間、多くのファンからオーストラリアの結果に喜んでいるというメッセージをもらった」
「明日、何ができるか見てみよう。そして、僕たちが正しいセットアップを選んだことを祈ろう。そうでなければ難しいだろう。でも、明日はそれができる自信があるし、天気もよくなると付け加えたい」キミ・ライコネン「今日は何も学ばなかった。インストレーションラップのあと、トラックに戻りたかったけど、セッションが中断された。残念ながら、全員にとって同じだった。天気を変えることはできないし、こういうこともある。理想的な一日ではなかったけど、今日走ったとしてもウェットだし、明日は雨は降らない。だから天候がどうなるか待って、状況がどうなるか見てみなければならない」関連:・F1中国GP フリー走行2回目:メディカルヘリ問題で走行することなく終了・F1中国GP フリー走行1回目:霧により2度の赤旗中断…最多走行は8周
全文を読む