フェラーリは、F1モナコGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが7番手タイム、セバスチャン・ベッテルが9番手タイムだった。キミ・ライコネン (7番手)「理想的な一日ではなかったけど、まだプラクティス初日だ。午前中はクルマにあまり満足できなかったけど、午後は挙動を改善できた。まだやることがたくさんあるけど、もちろん、ここは物事が望んだように進まないときには楽な場所ではない」
「ウルトラソフトを使うのは今週末が初めてだし、感覚的にはここに持ち込まれているタイヤの中では一番フィットしているけど、それをもう少しうまく機能させるための方法を見つける必要がある」 セバスチャン・ベッテル (9番手)「今日は“クリーン”な1日ではなかった。僕たちのセッションはちょっとまとまりに欠けていた。ウォールにタッチしてリアウィングにダメージを与えてしまった。でも、幸い修理して、走行を続けることができた。クルマの全てを引き出せなかったし、リズムを見つけられずに、ウルトラソフトタイヤで良いラップができなかった。順位を見れば、今日僕たちはこんな位置にいるべきではない。でも、全体的にクルマはいいし、ペースもある。だから、土曜日については心配していない。今日の焦点は上位にランクインすることではなかったし、いくつかのものを試した。正直、いくつか機能しなかったものもあるけどね。初日のプラクティスだし、他の人たちが何をしているのかもわかりにくい」関連:・F1モナコGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップタイム・F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む