フォースインディアのエステバン・オコンが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと舞台となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。「メキシコの週末は楽しい。もちろん、チームにとってい忙しいレースだけど、週末を通してパートナーとのイベントがかなりたくさんあるので、街を少し見ることができる。チェコ(セルジオ・ペレス)のホームレースなので、チーム全体にとって着陸した瞬間から忙しい!」とエステバン・オコンはコメント。
「トラックの雰囲気はスペシャルだ。メキシコはスポーツを愛しているし、彼らが示すF1への情熱は信じられないくらいだ。グランドスタンドが満員のスタジアムセクションを走ることのが最高のパートだ。全てのドライバーが大観衆の熱狂ぶりと情熱を楽しんでいると思う」「走っていて楽しいトラックだけど、タフなトラックでもある。とても高度が高いし、それがセットアップに本当に影響を及ぼす。良いバランスを見つけるのが難しい。クルマはハイダウンオースでセットアップされるけど、ローダウンフォースのように感じる。特に週末の開始時はグリップが足りなくて、クルマがとても滑りやすく感じる。でも、それにはすぐに慣れることができる」関連:2018年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール