フォースインディアのエステバン・オコンは、F1アメリカGPの決勝をレースを8位でフィニッシュ。しかし、レース後、オープニングラップで燃料流量の100kg/hの制限を超過したことにより失格処分となった。「困難な1周目の後、厳しいレースだった。後ろのクルマが大きなリスクを冒したことでスタートでいくつか順位を失った。僕の意見ではリスクがあまりに大きかったので、彼を先に行かせることに決めた」とエステバン・オコンはコメント。
「僕たちがレースをしていたクルマ(ルノー)はすでに先に行っていたので、その後に挽回するのが難しかった。ピットストップ後、残りのレースはケビン(マグヌッッセン)を抑えていた。彼は速かったし、彼を抑え続けるのは簡単ではなかった。それでも結構なポイントを獲得できたので満足しているけど、週末を見直して、レースで改善できる部分を確認する必要がある」関連:【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト