ジョージ・ラッセルとダニエル・リカルドは、F1サマーブレイク中にイビサ島のパーティースポットでサプライズミーティングを楽しんだ。F1は8月25日のオランダGPのフリー走行まで長い夏休みに入っており、両ドライバーはリラックスするためにスペインへ飛び立ち、休暇を満喫している。
DJのマーティン・ギャリックスは今週初め、野外クラブ「ウシュアイア・イビサ」でショーを開催し、ラッセルとリカルドのふたりも出席した。彼らはディスクジョッキーのゲストだったようで、ラッセルは写真に「 休暇中にばったり会うなんてクレイジーだね!マーティン・ギャリックス、招待してくれてありがとう」とキャプションを沿えた。パリっとした白シャルを着たリカルド、サングラスをかけてドリンクを片手にブルーのシャツを着たラッセルは、それぞれのガールフレンドであるハイディ・ベルガーとカルメン・ムントとともにリラックスした表情をみせている。ファンからは、レーストラックを離れたラッセルとリカルドという意外な組み合わせのパートナーとの貴重な外出を目撃したことに喜びの声が多数寄せられている。今季、ラッセルはメルセデスで混戦を強いられている。現在、ドライバーズ選手権ではルイス・ハミルトンに49ポイント差の99ポイントで6位につけている。一方、アルファタウリからグリッド復帰のオファーを受けたリカルドは、ハンガリーとベルギーで行われた最初の2レースで13位と16位に終わった。 この投稿をInstagramで見る George Russell(@georgerussell63)がシェアした投稿