F1ドライバーは、自宅にどのようなシムレース環境を整えているのか。公開されている画像を見てみよう。新型コロナウイルスの世界的な大流行により、世界中のスポーツ競技が中断・中止となるなか、様々なカテゴリーで自宅で外出を控えているファンのためにバーチャルレースが開催されている。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とランド・ノリス(マクラーレン)はこのような状況になる前からシムレースに熱心であり、eスポーツチーム『Team Redline』に所属してiRacingを主戦場にしている。そのため、二人とも3連モニター+1の豪華仕様のシムレース環境を自宅に備えている。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)ランド・ノリス(マクラーレン)ウィリアムズのニコラス・ラティフィもなかなか力を入れており、チームメイトのジョージ・ラッセルとともにFANATEC製のハンドルコントローラーを使用している。アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィはスパルコ製だ。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)