開幕戦で2017年F1マシンを味わったセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットを走るのを楽しみにしていると語る。F1オーストラリアGPでは5秒のラップタイム短縮はみられなかったが、シーズンが進むにつれて2017年F1マシンのスピードは速くなっていくと考えられている。セバスチャン・ベッテルは、シルバーストンと鈴鹿サーキットを走るのを楽しみにしていると語る。
「たぶんシルバーストンと鈴鹿のグリップとダウンフォース量は楽しみだね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。「クルマは今よりもさらに速くなると思う。そうだね、かなり素晴らしいと思うよ。楽しみだ」ルイス・ハミルトンは、ホームレースであるシルバーストンがドライバーとファンにとって素晴らしいものになると予想する。「そうだね、シルバーストンは素晴らしいものになると思うよ」とルイス・ハミルトンは述べた。バルテリ・ボッタスも速いF1サーキットに期待していると語る。「スパ、鈴鹿、シルバーストンは素晴らしいだろうね」とバルテリ・ボッタスはコメント。「でも、ストリートサーキットでさえも、もう少しチャレンジングになると思う。以前がチャレンジングではなかったというわけではないけど、このクルマだったら素晴らしいだろうね」