ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)「実は新しいホッケンハイムよりも昔の方がよく知っているんだ。でも、短くなったレイアウトは確かにレースをとても良いものにしている。特にヘアピンの前には素晴らしいオーバーテイクのチャンスがある。シルバーストンのパフォーマンスを続けられることを願っているけど、ホッケンハイムにはそれほど多くの高速コーナーはない」
「チームはバレンシアからクルマをかなり改善させたし、シルバーストンではクルマのポテンシャルを最大限に引き出すことができた。土曜日はとても良かったので、もちろん、レースをフィニッシュして、ポイントを獲得できなかったことにはひどく落ち込んだよ。でも、前を見なければならないし、ポイントを争えると思っている。ホッケンハイムのトラックは、リアタイヤに厳しい傾向があるし、そこに取り組まなければならないだろう」