ペドロ・デ・ラ・ロサが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)「長い冬のハードワークを終え、僕たちはついにオーストラリアにたどり着いたし、マシンを試して学んでいくのを本当に楽しみにしている。できる限りベストなコンディションで予選とレースをするために金曜日と土曜日の午前中の時間を最大限に活用する必要がある」
「もっと多くの走行距離を重ねて挑みたかったけど、ほとんど新しいチームが100%新しいマシンを造り上げたことは業績だと思う。僕たちの目標は真剣に忍耐力をもってうまくやっていくことだ。アルバート・パークはとても好きなサーキットだ。オーバーテイクのチャンスが多いし、ハードブレーキングエリアや様々なシケインもある。アグレッシブに走らなければならないトラックだし、多くの縁石に乗せる方法をしらなければならない。マシンの最も重要な点はブレーキング、トラクション、そしてトップスピードだ。なのでDRSが重要な役割を果たすおとになるだろう」