トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ブラジルGPの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。ダニール・クビアト、僅差の中団争いの中でマシンバランスに悩まされ、ミスが重なったことも響いて、わずか0.03秒届かずQ1敗退となり、Q2への進出を叶えることができなかった。
「今日は残念な結果になった。FP3での感触はよかったので、ポジティブな気持ちで予選に臨んだが、予選ではマシンのバランスが崩れてしまったようだった」とダニール・クビアトはコメント。「Q1での2回目のアタック時にいくつかミスをしてしまい、1回目のタイムを上回ることができなかった。何が起こったかはよくわかっていないけど、リズムをつかむことができず、きちんとセッションをまとめることができなかった」「16番グリッドは理想的ではないけど、基本的にペースは悪くないし、明日はベストを尽くして戦いたいと思う」関連:F1ブラジルGP 予選 | マックス・フェルスタッペンが自身2度目のPP獲得!