2020年もトロロッソ・ホンダに残留することが決定したダニール・クビアトが、来季にむけての意気込みを語った。2014年にトロロッソでF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、レッドブル昇格とトロロッソ降格、そして、レッドブルからの解雇を乗り越えて、今年F1に復帰。2020年はトロロッソでの6シーズン目となるクビアトはチームを快適に感じていると語る。
「2020年もチームと一緒にいることが発表されてとてもうれしく思っている。ここにいる全員をとても快適に感じているので本当に満足している。チームのことはわかっているし、彼らも僕のことをとてもよくわかってくれているので、全員のニューズを理解するのは簡単だ」「今年のドイツでの表彰台のように僕たちは一緒に素晴らしいことを達成してきたし、来年もこのチームのために強力なシーズンを届けたいと思っている」「F1で継続する機会を与えてくれたことに感謝しているし、来年はできる限り最高のパフォーマンスを示せるように全力を尽くすつもりだ。一緒にもっとエキサイティングな時間を過ごすことを楽しみにしている」