トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1モナコGPの予選を8番手で終えた。ダニール・クビアトのQ3のタイムは5番手のピエール・ガスリーに対して0.2秒及ばないのみだったが、僅差の争いだったために8番手タイム。その後のピエール・ガスリーのグリッド降格によりレースは7番グリッドからスタートする。
「今日の予選にはとても満足している。僕とエンジニア達との間で、すばらしいチームワークを発揮できた結果だと思う」とダニール・クビアトはコメント。「木曜日のフリー走行で感触がよくなかった部分をチームがしっかり分析し、僕がいいパフォーマンスを発揮できるよう、求めていた通りのセットアップにしてくれた。3戦連続でQ3進出となったので、自分のパフォーマンスに満足している。明日も予選の結果を活かして、ポイントを獲得できたらと思う」関連:F1モナコGP 予選 | ルイス・ハミルトンが気迫の走りでPP獲得