シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、F1マイアミGPスプリントのためのレコノサンスラップでクラッシュを喫し、レース欠場が決まった。土曜日のマイアミ・インターナショナル・オートドロームには雨が降り注ぎ、路面は完全にウェットのなかでレコノサンスラップが行われた。
シャルル・ルクレールは、アクアプレーニングを起こしてウォールにクラッシュ。左側のホイールが前後とも割れるなどマシンは大きく損傷。スプリントは欠場となった。ダメージがギアボックスまで及んでいる場合は予選までの修復も大変な作業となる。フェラーリは、シャルル・ルクレールをインターミディエイトタイヤでコースに出しており、ルイス・ハミルトンはこの軽率なチョイスに不満を述べていた。Charles Leclerc hits the wall!! With rain falling heavily, Leclerc sustains heavy damage on his way to the grid after contact with the wall#F1 #F1Sprint #MiamiGP pic.twitter.com/XGiaxPPuBq— Formula 1 (@F1) May 3, 2025
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