F1フランスGPでポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールは、予選ですぐにフェラーリF1-75の速さに「驚いた」と語る。最終フリープラクティスでは、ライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が大差でタイミシートのトップに立ち、シャルル・ルクレールは2番目のフィドルをプレイすることを余儀なくされたように見えた。
しかし、シャルル・ルクレールは、チームメイトのカルロス・サインツを“牽引”によるアシストもあり、今シーズン7回目のポールポジションを獲得した。「Q1以降、僕たちのペースにはとても驚いた」とシャルル・ルクレールは語った。「Q2もとても強かった。どういうわけか、予選でそれを好転させることができたし、それはうれしいサプライズだった」カルロス・サインツJr.からのスリップストリームがなくても、シャルル・レクレールのポールポジションに違いはなかったかもしれないが、シャルル・ルクレールはそれがなければはるかに僅差の戦いになっていただろうと認める。「素晴らしいラップだった」とシャルル・ルクレールは説明した。「週末ずっとラップをまとめるのに苦労していたけど、なんとかそれをまとめることができまた。それにカルロスの助けを借りたと言わなければならない。素晴らしいチームワークだった」「カルロスがいなかったら、もっと接戦だっただろう。カルロスに心から感謝している。明日、彼が勝利のための戦いに再び参加できることを願っている」
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