フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年F1メキシコGPの決勝を5位でフィニッシュ。ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)のペースはかなりの驚きだったと語る。「5位と6位は今週末から持ち帰ることができる堅実な結果だと思う。レースは予想とは少し異なる展開となった。ミディアムでの第1スティントは強かったし、ペースはとても競争力があった」とシャルル・ルクレールはコメント。
「僕たちの前にいるガスリーにプレッシャーをかけるために、僕は比較的に早くにハードに交換するためにストップして、カルロスはタイヤデルタを作り出してレース終盤に彼にチャレンジすることを目指して長く走った。僕たちはポジションを入れ替えたけど、残念ながら、どちらも彼を捕らえることができなかった。今日の彼のペースはかなりの驚きだった」「僕としては、第2スティントでハードタイヤに苦労した。でも、全体として、今日は良い一日だったと思うし、チームスピリットの良い例だったと思う」