フェラーリのシャルル・ルクレールは、レッドブルからトロロッソに降格することになったピエール・ガスリーに同情している。同じフランスを舞台にキャリアをスタートさせたシャルル・ルクレールとピエール・ガスリーは、今シーズン、それぞれがフェラーリとレッドブルというトップチームにに移籍し、過去数戦ではコースでバトルを展開していた。
しかし、レッドブルはピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用することを決定。ピエール・ガスリーはミッドフィールドチームのトロロッソ・ホンダに降格することになった。「ピエールのことを気の毒に思っている」とシャルル・ルクレールはコメント。「彼は僕の親友だ。彼らのためにかなり悲しいと感じている。でも、彼にとって2回目のチャンスでもあると思うし、彼がそれを最大限に生かすことを願っている」