ザウバーのシャルル・ルクレールは、F1ブラジルGPの予選でQ3進出を果たし、8番手で終えた。シャルル・ルクレールは、Q2脱落圏内にいたセッション後半、雨によって路面状況が変化して他がタイムを更新できなかったなかで8番手タイムを記録するスーパーラップを披露。Q3ではチームメイトのマーカス・エリクソンに次ぐ8番手タイムを記録し、チームとしてミッドフィールドのトップからスタートする。
「チームにとって素晴らしい一日だ。2台のクルマがベスト・オブ・ザ・レストという本当に強力な結果で予選を終えられたのは素晴らしい成果だし、僕たち全員が誇りに思うべきだ」とシャルル・ルクレールはコメント。「Q2の最後の自分のラップにはとても満足していた。Q3はそれほどでもなかったけどね。今日、マーカスは素晴らしい仕事をした。見事だったね」関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得
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