ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行でヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。ヤルノ・トゥルーリ (19番手)「まずなにより、ロータス・レーシングで初めてホームに戻ってきたことは素晴らしことだ。ここでは素晴らしいレセプションがあったし、モンツァではあまり運がないけど、今日トラックに出た感覚は素晴らしかった」
「FP1の序盤にトラブルがあったけど、スタッフ達がきちんと働いていないパーツを交換するために非常に短い時間で素晴らしい仕事をしてくれた。彼らは最初のセッションでトラックタイムを得るのに十分な速さでクルマを戻してくれたので感謝しているよ。FP2では全てのプログラムを実行できた。主にタイヤ評価とセットアップ作業に注意を向けていたので、それを完了できてポジティブな一日だった。もちろん、僕たちの後ろのドライバーをもう少し引き離したいし、今夜もう少し作業をすれば、明日と日曜日に向けて良くなると思う」ヘイキ・コバライネン (20番手)「かなり良い一日だった。午前中は少し問題があったけど、すぐに問題を特定して、少ししか時間を失わなかった。午後はすべて計画通りにいった。ローダウンフォースセッティングでちょっとバタついていたけど、それは誰にとっても同じことだし、トップスピードはあると思うので、かなりいい週末になると思う」関連:・F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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