ロータスは、F1ハンガリーGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが20番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。ヘイキ・コバライネン (20番手)「今日出来る限りをクルマから引き出せたと思う。昨日失った時間を考えれば、午後は最大限だったと思う。クルマの感覚は問題なかったし、FP2の大部分を失ったのが気になっていて、今日はバランスについて確信がなかったので、少し安心したよ。明日に向けてまだそれなりのポジションにいるし、レースではスタートと戦略に集中して、他の新チームの前に留まらなければならない」
ヤルノ・トゥルーリ (21番手)「今日は少し期待外れだった。最初の走行はうまくいっていたけど、最終セクターでトラフィックに引っかかってしまい、コンマ4秒くらい失って、そのラップを捨てなければならなかった。かなり良さそうだったので残念だ。2回目の走行ではタイヤが望み通りに働いてくれなくて、多くのタイムを失ってしまった。それでも明日はベストを尽くすし、両方のクルマがフィニッシュラインを越えたいね」関連:・F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション