ケータハムは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが16位、ヘイキ・コバライネンが18位だった。ヴィタリー・ペトロフ (16位)「今日のパフォーマンスには本当に満足している。予選ではマシン本来のポテンシャルを示すことができなかったけど、今日は前のマシンに近いラップタイムを刻むことができたし、トリッキーなコンディションでもミスをしなかった」
「午後を通してマシンの感覚は良かったし、チームはピットウォールとピットストップの両方で、それを最大限を引き出せるように本当によく働いていくれた。チームのために初レースフィニッシュを記録し、レースで何ができるかを示していけたことをとても嬉しく思う。この結果は働いていくための良いベースを与えてくれたし、特に地元のファンの前だったので、良い日曜日だった」ヘイキ・コバライネン (18位)「良い結果を出せるレースのひとつだったけど、ちょっと不運だった。マシンはあまり良いバランスとは言えなかったので、完走できただけでも嬉しく思う。インターで小さなミスをしてしまい、新しいノーズに交換するためにピットインしなければならなかった。それでいくつか順位を落としてしまい、基本的に僕のレースは終わってしまった。それでも、両方のマシンが完走できたのは良いことだし、僕たちには日曜日にレースができるマシンがあることを示すこともできた。これからは予選でそれを最大限に引き出して、中国のレースでプッシュすることに集中していく必要がある」関連:F1マレーシアGP:優勝はフェルナンド・アロンソ、セルジオ・ペレスが2位!
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