チーム・ロータスは、F1アブダビGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが17位、ヤルノ・トゥルーリが18位だった。ヘイキ・コバライネン (17位)「かなり良いスタートができたし、そこからのレースは全体的に素直だった。レース全体でまったく問題は発生しなかったし、ピットストップも良く、戦略もまさにプラン通りに働いていたので、僕たちにとってレース週末全体で再び力強い週末になった」
何かが起こっていたのは最初の数スティントだったように思うし、レースがちょっと落ち着いてからは前のマシンについていくことができた。それは僕たちが進歩している証だし、こおでも再びそうだった。最終スティントでプライムを装着したときにペースは少し落ちてしまったけど、セナが最後のタイヤセットでタイムを失っていたので最後まで強くプッシュできたし、その意味では来年はずっと近くで戦えるだろう。あと1レースあるので、今はブラジルに焦点を移しているし、シンガポールからやっているように力強くシーズンを終えたい」ヤルノ・トゥルーリ (18位)「スタートでクラッチが滑ってしまいいくつか順位を失ったけど、数ラップで僕たちが戦う必要のあるマシンを追い抜くことができたし、そのあとはレースの最後までマシンを持っていくことに集中していた。第2スティントはかなり強かったけど、ハードタイヤでの最終スティントは温度をあげるのに苦労していたので、もうあまりプッシュできなかった。今回はちょっとタフな週末だった。ここに来たときはちょっと熱があったし、P3で時間を失ったことも妨げになったけど、今はブラジルでできるだけ良いレースをしたいと思っているし、チームが10位を確保する役に立ちたい」関連:F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目
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