チーム・ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、カルン・チャンドックが20番手だった。ヘイキ・コバライネン (18番手)「今日のパフォーマンスには満足している。良い金曜日だったと言えるね。他の誰よりも多くの周回を重ねることができたし、マシンの感覚は一日中良かった。マシン後方にそれなりの改善をもたらせたと感じられたので、かなり早くから良いバランスを見つけるのに役立ったし、両方のタイヤコンパインドでうまく働いていた。今回は良い作業日だったね」
カルン・チャンドック (20番手)「良い学習日だった。最も目を向けていたのはブレーキだ。ここは以前のチームと異なるマテリアルを使用しているし、今日かなり多くの四角いタイヤで終わったのはおそらくそれが理由かもしれないね! ブレーキングで何度かヒヤっとする瞬間があったし、ロックアップもしたけど、タイヤとブレーキに慣れて、プッシュしていける場所に慎重にたどり着くことが今日は重要だった。一日を通して、午前中から1.5秒以上タイムを改善できたので、それには満足しているし、これからより多くのタイムを見い出すためにエンジニアと作業をしていくし、明日にむけてプッシュし続けていく」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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