チーム・ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネン、ヤルノ・トゥルーリともにリタイアに終わった。ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)「それなりのスタートで切れたし、ティモを追い抜こうとしていたけど、そのあとオイル漏れのため、エンジンへのダメージを避けるためにマシンを止めなければならなかった」
「もちろん、望んでいたレース展開ではなかったけど、今シーズン僕たちの信頼性記録は劇的に改善していたし、これは一時的な現象だ。同じような天候になりそうなニュルブルクリンクでは立ち直れると確信しているし、今週の教訓をしっかりと学んで進んでいく」ヘイキ・コバライネン (リタイア)「かなり残念だよ! スタートは本当に良かったけど、そのあと4速を失ってマシンをリタイアさせなければならなかった。コンディションはまさに本物のドライバーのためのものだった。ウェットとドライという2種類のサーキットが混ざり合っていて、まさに僕が好きなレースだったし、アドバンテージを得られたはずのレースだった。でも、このようなことは起こることだし、ドイツに向けてプッシュし続けていくよ」関連:F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!
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