チーム・ロータスは、F1スペインGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが18位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。ヤルノ・トゥルーリ (18位)「本当に良いレースだった。僕にとっては再び素晴らしいスタートが切れたし、今シーズンまた力強いスタートができたのはとてもポジティブなことだ。いくつか順位をあげて、序盤のレースはうまくいった。僕たちのマシンはハードタイヤよりもソフトタイヤの方が良さそうだったのは確かだったし、最初のスティントはとても良かった」
「残念ながらレース中盤になって、エキゾーストに問題を感じた。マシンのリアエンドに影響が出ていたし、序盤ほどパフォーマンスは良くなかった。でも、全体的にみて、とても良いレースだった。ライオンのように戦えたし、自分自身にも満足している。今日は本当にマシンの最大限を引き出せたと思う。前のチームに追いつくためにはまだやらなければならない仕事はあるけど、再び後ろのマシンを周回遅れにできたのは素晴らしいことだ。全体的なエアロパッケージはいい感じだ。今後のためも開発に集中していく必要があるし、後ろのチームとのギャップをさらに広げて、前のマシンとの距離を縮め続けていかなければならない」ヘイキ・コバライネン (リタイア)「午後があんな風に終わってしまったのは本当いん残念だ。ターン4の進入でミスをしてしまい、コースオフしてしまった。でも、その時点までレースはかなりいい感じだった。ヤルノと僕の二人ともが序盤の混乱をうまく抜けて、レースの多くを中団で戦っていたけど、そのあとタイヤが終わって言って、後半のステージは序盤のようなペースがなかった。もっと早めにピットインすべきだったかもしれないけど、僕たちは週末から多くのことを学んでいるし、モナコではみんなにとって非常に興味深い週末になると思う」関連:F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!
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