チーム・ロータスは、F1スペインGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが15番手、ヤルノ・トゥルーリが18番手だった。ヘイキ・コバライネン (15番手)「もちろん、チーム・ロータスにとって素晴らしい一日になったし、僕たちのストーリーを次のステップに進ませるために懸命に作業してくれたファクトリーとここにいる全員に感謝したい。このマシンにはもっと多くのポテンシャルがある」
「今日は本当にうまく機能していたけど、僕たちは進歩を続けることができるし、実力で周りのマシンと戦っていける。一晩中の作業によって、FP3で高速コーナーでのバランスがずっと良くなったと感じたし、低速コーナーにもっと取り組むことができる。そこでさらにタイムを見つけられると思うけど、今は良い感覚だし、明日のレースのために良いポジションにいる」ヤルノ・トゥルーリ (18番手)「まずはヘイキをQ2に進めたチーム全員におめでとうと言いたい。僕たちにとって偉業だし、今後の兆候だ。僕のセッションは最初の走行で電気系の問題かなにかで2速がグラックしてしまい妨げられてしまった。でも、ステアリングホイールを変更してまさに最後の数秒でラップを得て、ルーベンスの前にいることができた。明日は18番手からスタートするけど、レースコンディションでのマシンにはペースがあるので、良い午後を過ごせると思う」関連:F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!
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