チーム・ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。ヘイキ・コバライネン (18番手)「今回の金曜日については満足してもいいと思う。今日は僕たちの位置に改善がみられたと思うし、セッションを通して新しいパッケージからますます多くを引き出せていることがわかった」
「前のマシンとのギャップはかなり小さくなっていると思うので、かなりポジティブだと思う。重要なポイントは、まだたくさん引き出せるものがあるということだ。アップデートの全てを最適化するには時間がかかる。マシンの感触はオプションとプライムの両方で良かったけど、今夜データを調べて、明日そしてレースでさらに改善できることはわかっている」ヤルノ・トゥルーリ (20番手)「ちょっと複雑な一日だったね。午前中のセッションでチームがステアリングを変更したので、FP1ではプログラムを完了できなかったけど、午後のセッションはそれなりの周回数を重ねられたし、マシンにいくつかの改善を感じ始めることができた。一日の多くでその最大限を引き出せているとはあまり感じられなかったけど、アップデートに望んでいたペースは見つけられたし、もっと作業すれば、もっと多くを引き出せるのは明らかだ」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム