チーム・ロータスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが15位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。ヘイキ・コバライネン (15位)「全体的にかなり良いレースだった。両方のタイヤセットでのバランスも良かったし、戦略もうまく働いたと思う。正しいタイミングでピットストップできたし、午後を通してまったく問題はなかった。難しい金曜日のあと、僕たちが冬季テストでの望んでいたようなパフォーマンスを示すことができたので満足していいと思う」
「これからマシンの開発を続けて、前のドライバー達にプレッシャーを与え続けていくことが重要だ。中国はより涼しいコンディションにおけるマシンの挙動にとって良いテストになるので、今回のようなパフォーマンスを繰り返して、プッシュし続けることがゴールになるだろう」ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)「残念ながら、クラッチの問題によってレースは早めに終わってしまった。順調なホームグランプリになりそうだったのでかなり不運だった。アンチストールが効いてしまいトリッキーなスタートだったけど、回復できていた。最初のピットストップのあと、フロントホイールがロックしだして、再び遅れを取り戻さなければならなかった。ティモを抜いたけど、そのあとクラッティが壊れてしまった。マシンの本当の実力を示し始めていたように感じていたので残念だよ」関連:F1マレーシアGP:セバスチャン・ベッテルが2連勝!可夢偉8位!
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