カルロス・サインツJr.は、2025年F1 オーストラリアGPの初日を11番手で終えた。今年、フェラーリからウィリアムズへ移籍したカルロス・サインツJr.。FP1では古巣フェラーリ勢を抑えて2番手タイムをマーク。FP2では11番手に沈んだが、ソフトタイヤの攻略を果断に挙げた。
「間違いなく、僕たちにとってはポジティブな金曜日だった。FP1はかなり好調だった」とカルロス・サインツJr.はコメント。「FP2ではソフトタイヤのパフォーマンスを見つけられなかったので、明日の予選までにこれを調査する必要がある。ソフトタイヤのパフォーマンスを解明できれば、競争力を発揮できると思う」「さまざまなチームが非常に速いラップタイムを記録しており、非常に接戦となっている。明日はクリーンな予選を行い、それがどこまで私たちを導いてくれるかにかかっていると思う」
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