カルロス・サインツが、F1中国GPへの意気込みを語った。カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)「中国ではメインストレートからターン1、2、3、4とロングコーナーに進んでいくけど、実際は4つと言うよりも2つのコーナーに感じる。非常に特別なセクションだし、去年初めてミスを犯してスピンした場所だった。レースのスタートでターン6に4台のマシンがサイド・バイ・サイドで入って行って、あのタイトな場所で面白かったのを覚えてるよ!」
「ターン7は予選では全開で行ける。ターン7〜10は2つ目のロングコーナーに差し掛かる前に何度も進行方向が変わるし、バックストレートにつながるターン12〜13は1コーナーに似ているけど、進行方向は逆だ。とても長いストレートも覚えている。あそこはDRがオーバーテイクに大いに役立つ。ターン14は最高レベルにタフなブレーキングゾーンがある。とてもバンピーで良いポイントを通過するのが難しい。最後にメインストレートにつながる最終コーナーを出たときの凄いダウンヒルに触れておきたいね。テレビで見てるだけではわからないけど、あそこではマシンがかなり跳ねる。全体的に面白いトラックだし、今シーズンまだできてないポイントを獲得したい」関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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